参加者の感想_第3回GLE英語朗唱レシテーション大会
2023GLEレシテーションコンテスト感想いただきました。ありがとうございます!
【MCとして参加①】今回私は、初めてこの行事に参加しました。私は正直中学まで1番英語が苦手でした。しかし、高校に入ってから苦手を克服し逆に好きな教科となっていました。その中でおこなわれたこの行事だったので始まる前からとても楽しみにしていました。しかしやはり英語ということもあって日本語で司会の文はできたもののそれを英語に訳すとなると一筋縄ではいけませんでした。当日はやはり臨機応変な対応が多く戸惑うことが多かったです。しかしそれ以上に倉敷高校さんが盛り上げてくれたり石渡先生のサポートもあり、自信を持ってこのGLEの司会をすることができました。この経験は今までの授業で理解はでき、頭には浮かんでいたものの声に出すことができなかった自分に自信を持たせてくれたと思います。そのため、これからは積極的に発表するのはもちろんプラスαのことを考え、英語の授業がより良いものとなるよう今回の事をいかせていければと思います。また、受験で英語を使って終わるのではなく、その先にある社会でも外国人と話す機会がたくさんあると思うのでそこで活用していきたいと思います。今回はこのような機会を与えてくださり本当にありがとうございました。
【MCとして参加②】今回のGLEの活動を通して、全員がこの活動に真剣に取り組み、英語に対して改めて真剣に向き合えたことはとてもよかったと思います。個人としては、クリエイティブ戦に向けてチームのみんなと意見を言い合いながら自分ができる最高の表現をすることが出来ました。そして司会では、日本語での司会の時とは違う緊張感を味わうことができ、準備の大切さを痛感しました。それと同時に、日頃の学習はテストで良い点数を取るためのものでもあるかもしれませんが、それ以上に学んだ事を生かし、それを使って多くの人と交流したり、何かを発信していくための過程として必要な事なのではないかなと感じました。英語で何かの活動を行うのは初めての経験で、新しい学びをすることが出来た事、そして最終的にクリエイティブ戦で最優秀賞を取れたことはとてもいい思い出になりました。この経験を活かし、これまでやってこなかった事などにも積極的に取り組んでいきたいと思います。
【個人戦参加】私は今回のGLEレシテーションコンテストに参加させていただくことができ、本当に良い経験となりました。自分自身英語を書くことなどは好きでしたが、人に伝えるとなるととても緊張してしまい、思ったことをなかなか上手く相手に伝えることができませんでした。しかし今回、石渡さんを始めとする先生方から単語の読み方やイントネーションだけでなく、そこにどんな思いが込められているかなどを詳しく教えていただいたことで、英語力がとても大きく成長できたと思います。そして、何度も練習を積み重ねることで少しずつ自分の弱点であった、対面での英語も苦手意識がなくなっていきました。優秀選手として選ばれませんでしたが、大勢の前でスピーチができたのは大きな自信となりました。私の志望する大学では英語が重視されているので、今回学んだことを糧に今後も勉強を積み重ね、受験に繋げていきたいと思います。
(一部抜粋)
誰か一緒に前に立って劇や発表したことはあったけど、一人で発表することは今までなかったし、このような機会があっても「人前で喋りたくない」、「緊張するから嫌だ」とか思って、ずっと避けてきたけど、いろんなことにチャレンジしてみて、いろんな経験をしたいと思っていたので最後までこの活動を続けることができてよかった。
本番は今までにない緊張をしてすごく言葉がつまったり、声や足の震えに気が取られて忘れかけていたけど、最後までスピーチを言い終えたからその点はよかったと思う。私は普段とはちがって人前で喋ること苦手だから大学入試で受けるであろう面接で少しでもフリーに質疑応答が出来ることをターゲットにしていたので、いい経験になりました。思っていたより緊張して失敗してしまったことがとても残念。みんなで盛り上がれたので楽しかった。
司会として出席したけど、色々な形で雰囲気を盛り上げることができたので、自分にとってとてもいい経験になった。南山高校と触れ合う貴重な体験になった。
北山先生がわざわざ学校に来て元気よくレッスンをして下さったので、みんなもたのしい時間を過ごせたのではないかなと思う。最初はめんどくさいなぁと思いながらレッスンに参加したけど、Forward の先生のレッスンがとても楽しくて、個人の予選で4位をとったり、本戦の司会を自らやったりと充実した活動だった。南山高校さんとの司会ミーティングで、1つ先輩ということもあったので、とても心強かった。
英語を朗唱する機会なんて普段はないので貴重な経験をしたと思いました。みんなで笑顔でできたことが1番楽しかった。最初に比べ、自分がだんだんと上手くなっていくのが分かって嬉しかった!