2018年オペラ マダムバタフライ
毎年、長崎の浦上天主堂というすばらしい大聖堂を使わせていただいてきましたが、
長崎といえば、オペラ。マダム・バタフライ、蝶々夫人が誕生した地です。
このオペラを、浦上天主堂で実現したらどんな意義があるだろう!?
では、どんなキャストでこのオペラを実現するの??
やはり、長崎出身のソプラノに演じて欲しい。
オペラの字幕は、高校生の手作りスライド。歌に合わせて、字幕がうまく合うだろうか!
大聖堂にオペラの舞台装置はつくれないけれども、できるだけの工夫をして、
この舞台が実現しました。
最後は、涙、涙、涙のコンサートに。
本当にチャレンジしてよかった!こんな素晴らしい蝶々夫人は無いといえます。
そんな素晴らしいコンサートとなりました。